妊娠線を消すことはできない?できる対策まとめ

妊娠・出産は女性の人生と体にとって一大イベントですよね。

嬉しい反面、有名なのは『妊娠線ができてしまうと、二度と治らない』という話。

本当に、できてしまった妊娠線を消すことはできないのでしょうか?

妊娠線を消すことは…まず不可能!

ものすごく残念なんですが、一度できてしまった妊娠線は、ウワサどおり元通りに消すことはまずできません。

その理由は、

  • 肌の表面のキズではないので、新陳代謝で回復しきれない
  • 妊娠によって大幅に広げられた皮ふのたるみで、線が目立つ

からです。

例えば、料理中に包丁でサクっと指を切ったとしましょう。

止血して、絆創膏をしていくうちに傷はふさがり、表面もいつの間にか皮がはがれるように生まれ変わります。

そして、大体はぜんぜん気付かないほどに消えてしまいますよね。

これは表皮のキズ、だから。

表皮は常に新陳代謝を繰り返しているので、傷がついた部分も次第に垢と共にはがれていくので、『なかったこと』のようになるんです。

対して妊娠線は、肌の真皮やもっと下の組織自体が裂けて谷のようになり、その上に表皮が張っている状態。

新陳代謝をして表皮を生み出す部分そのものが裂けてしまっているので、そう簡単に治るものではありません。

そして産後は、内側からの圧が減るのでお腹がしぼみます。

そうなると、谷状態になった妊娠線がくっつくような気がするじゃないですか?

でも、これも簡単では無いんです…。

さんざん引き延ばされた皮ふは、しぼむとたるんで血流が悪くなります。血流が悪くなると、傷の修復に時間がかかります。

更に妊娠線が出やすい下腹部は、皮下脂肪も付きやすい場所。

妊娠線の周囲に、妊娠期間についてしまった皮下脂肪がたっぷり溜まってしまい、組織の治りが遅くなる状態に。

本当に、正直お手上げという感じですね…。

自分にできることは、まずは予防、そしてめぐりケア

妊娠線をキレイに元通りに治すことはできません。

自分にできることは

  • とにかく妊娠線ができないように予防を徹底する
  • 産後も保湿ケア・血流促進をして代謝を促す

ことぐらいです。

時間がかかりますが、保湿をしっかりして血流を促すことで少しずつ薄くさせていくことは可能です。

肌の表面がしぼんでいるといっそう妊娠線は目立つので、ハリを取り戻せるようにケアするのも良いでしょう。

産後は赤ちゃんのお世話でなかなか忙しいもの。

やっぱり勝負は、妊娠期間ですね。

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